ついに英語を本気で勉強したくなった話
こんにちは。みさととです。
ここまでちゃんとブログが続いているなんて、奇跡までは言わずとも、かなり珍しいことで私も嬉しく思っています。
さて、秋の訪れを感じ、ますます受験が近づいてきたことを実感する今日この頃ですが、今朝急に英語が勉強したくてたまらなくなりました。
理由は受験勉強とはほとんど関係なくて、日常生活のうえで日本語に不便さを感じたからです。
いや、私の理由は少しコアなものだから日常生活でというのは少し語弊があるかもしれません。
みなさんは、最近日本出身のYouTuberが日本史上最速登録者1000万人を達成したというニュースを知っているでしょうか。
詳しくはご自分で調べていただきたいのですが、この話題の注目すべきポイントは視聴者層です。
今現在、チャンネル登録者数トップ3 YouTuber(日本)は全員海外視聴者のおかげで大ヒットしています。
そして今回の件のYouTuberの方も、主にインドの方々に見てもらって1000万人を達成したそうです。
すなわちこれらからわかることは、残念ながら日本の市場規模は小さいということです。
これは単に人口的な問題で、国民の質だったり経済発展度だったりに直接関係しているわけではないと思いますが、これだけ規模の違いがあると、ネット上に保存されている情報量にも大きな違いがあるわけです。
私はゲームをすることが趣味の1つで、その上で攻略だったり、ティア表だったり、時にはリークだったりを見るわけですが、これらのほとんどが海外発で私たちはそれが翻訳されるのを待たなければなりません。マイナーなゲームでは翻訳されないことも多々あります。
また色々なものをネットで調べる上で、質問掲示板や紹介サイトが年々増えてきて充実してきているとはいえ、未だに全くヒットしなかったり、的外れなサイトが多く出てきたりと情報量の少なさを実感することも多いわけです。
じゃあ自分で英語の記事を読めるようになればいいじゃないか!!!!
という話です。
いずれ中国語が世界を支配することになるならば、私は中国語を勉強するでしょう。そういう因果関係で私は英語を勉強したいと強く思いました。
映画だって見たいのでいずれ聞けるようにもなりたいですが、如何せん英語の発音というのは一つ一つ区切りがある日本語と違い、表記されている言葉と発せられる言葉の区切りが違うのでなかなか理解するのに時間がかかります。
ならばまずはリーディングを完璧にできるようにしたい(分からない単語以外を理解することで、日本語の難しい文章を読んでいる感覚まで持っていきたい)と思います。
これこそ積み重ねが必要なわけですが、そんな杞憂している暇はありません。思い立ったが吉日です。
また後々話そうとは思いますが、私はいつもこの心情のまま色々なことに挑戦してきました。
とりあえず、英語の受験用のテキストの2回目を終わらせたあとで簡単な英語の記事を読んでみようと思います。
朗報を待て!!
みさとと